ラファエロ展 ― 2013年06月01日

ラファエロ展
国立西洋美術館へ行きました。
大公の聖母が楽しみです。
Ⅱ. フィレンツェのラファエロ ― レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロとの出会い
ラファエロ・サンツィオ
大公の聖母
1505-1506年
輝いています。喜びを感じます。
聖母は憂いと優しさが混ざった表情。すべてを包むような永遠の愛を感じる存在。
幼いキリストの顔は大人びています。
豊かな絵。
大公がずっと手放さず側に置いたというのがわかります。
ラファエロ・サンツィオ
聖家族と仔羊
1507年
構図が自然と幼いキリストへと視線を導いてくれる。
すてき。やさしい。
Ⅲ. ローマのラファエロ ― 教皇をとりこにした美
マルカントニオ・ライモンディ
パリスの審判
1513-1515年
ラファエロの絵を版画にしたものです。
いろんな人間の構図。後世に参考になったそう。
全体に力に満ちている。
たくさんのラファエロ作品を見られてよかったです。ラファエロの絵を版画にしたものもよかった。
大公の聖母、とてもすてきでした。やっぱりあの絵は特別だなあ。
あといろんな作品でラファエロの構図がすばらしいなと思いました。
ありがとうございました。
ラファエロ | 国立西洋美術館 | 2013年3月2日(土)~6月2日(日)
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