国立西洋美術館 常設展2009年08月27日

ピアノを弾く妻イーダのいる室内

リニューアルオープンした常設展。
楽しみにしていきました。

とてもたくさんの作品をみることができました。


◆モネの絵画
クロード・モネの絵画ばかりの部屋です。
すてきでした。

「しゃくやくの花園」
赤が印象的でした。


◆19世紀の絵画(印象派以降)

ヴィルヘルム・ハンマースホイ
「ピアノを弾く妻イーダのいる室内」
とてもよかったです。
アパートの室内の様子であって、
彼の心象風景のようにも感じました。

フィンセント・ファン・ゴッホ
「ばら」
いつも行くとみるのを楽しみにしてる絵。
照明が変わるとまた少し印象が変わってみえました。
筆の跡がよりはっきり浮かび上がっていました。
よかったです♪


◆20世紀の絵画

ピエール=アルベール・マルケ
「レ・サーブル・ドロンヌ」
穏やかな気分になりました。

大好きなジョルジュ・ルオーもありました。
フェルナン・レジェもみられて
楽しかったです。

なお、常設展示は撮影していいそうです。今回初めて知りました♪

常設展|開館50周年特集|国立西洋美術館

所蔵作品検索|国立西洋美術館

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