「神々のやどる器—中国青銅器の文様—」展 ― 2018年11月16日
「神々のやどる器—中国青銅器の文様—」展
泉屋博古館 分館へ行きました。
内覧会に参加しました。
美術館より特別な許可を得て撮影しています。
中国青銅器を一度にたくさんみられる貴重な機会です。
パンフレットにも載っている作品はこちら。
虎ゆう こゆう
商後期 紀元前11世紀
とらの神様、らしい。
口のところには、なんと人間が・・・なぜ!
よく観察するとほんと面白い。
色々なところに、色々な動物がいる。
頭の上に鹿が乗ってる。
取っ手はバク。
後ろの尾に見えるのは、伝説上の怪獣。
他にもまだまだ描かれている。
凝ったデザインだな♪
神様と森羅万象、全ての生あるものをあらわしているようにも思えた。
たくさんの青銅器をじっくりみることができた。
曲線が美しい。
形も文様も存在感がある。
酒器や食器もかたちがきれい。
地球儀みたい♪
二つ目の展示室には、青銅の鏡がいっぱい!
鏡の文様も様々だ。
動物、鳳凰、人間、、
鏡の文様をみてると細かくて楽しい。
状態もよく、文様が美しい。
すてきだなあ。
中国の青銅器、好きなので、
たくさんみられてうれしかったです。
楽しかったです。
ありがとうございました。
美術館のまわり、イルミネーションがきれいです♪
帰りにアークヒルズをお散歩しました。
大きなクリスマスツリーがありました♪
きれいだなあ☆
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