君という名の翼 / コブクロ ― 2006年08月04日
コブクロの13枚目のシングル。
ドラマ「レガッタ」(主演:速水もこみち)の主題歌。
ドラマのための書き下ろしだそうです。テーマは“パートナーシップ”。
今週はsakusakuの占い等のコーナーでも流れていました。
青春!です。かなりまぶしいっす。
真夏にアップテンポで熱いコブクロというのも新鮮。
PVは、ふたりの演奏風景とパートナーとともに頑張る人たち(含コブクロ)の映像です。
ドラマのための書き下ろしとはいっても、人生のなかのいろんなパートナーを歌っているんだろうなあ。聴いていると、路上から始めてふたりで歩んできた無二のパートナーであるコブクロ自身のことも曲にオーバーラップしてきます。
本日はsakusakuにコブクロ兄さんからビデオレターが届いていました。
9月27日にはコブクロのシングルコレクションがリリースされます。
YUKIのニューアルバム『Wave』 ― 2006年08月12日
YUKIの、『joy』から約1年半ぶりのニューアルバムです。
ソロ4枚目のアルバム。
ヒットシングルが5曲含まれています。
CMソングとしてインパクトの強い『長い夢』、『メランコリニスタ』。
人気アニメや映画で使われた『ドラマチック』、『歓びの種』、『ふがいないや』。
どの曲も、聴くとそれぞれ使われたシーンが思い浮かんできます。
そして、スキマスイッチ、KT Tunstallら豪華作家陣による未発表曲が5曲。
スキマスイッチの提供楽曲は「You've got a friend」です。
全12曲収録です。豪華なアルバム内容ですね。
初回生産限定盤は、シングル3曲のクリップを収録したDVD付になっています。
YUKIの歌声からはエネルギーが発散されています。バイタリティーを感じます。そして、何年たっても生まれてくる作品は個性的で驚きを備えているんだなあと思います。
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■アナログ盤
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ボサノヴァ 『iTunes Originals - 小野リサ』 ― 2006年08月20日
15歳でギターを弾き歌い始めた小野リサ。
日本のボサノヴァ第一人者です。
iTunes Music Storeでは、彼女の代表曲を集めた『iTunes Originals - 小野リサ』の配信がはじまりました。
1曲ずつ彼女自身の解説が聞けます。こんなところはiTunes Originalsならではだなあ、と思います。
3曲の新録音源も限定トラックとして収録されています。
彼女の歌声、ナチュラルで好きです。
聴いていると、こころが洗い流されるようです。
ゆっくり透き通った時間が過ぎていきます。
テルーの唄 / 手嶌葵 ― 2006年08月20日
手嶌 葵のデビューシングル。
2006年公開、スタジオジブリ宮崎吾朗第一回監督作品「ゲド戦記」の挿入歌です。
もうおなじみですね。
映画が公開されてから再びランキングをあげて、上位に定着しています。
幅広い層からの支持をあつめているようです。
彼女の声は澄んでいてきれいですねー。
切なくて優しくて、それでいて凛としてる。
聴くものをふっと自分の世界に引き込みます。不思議な魅力です。
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