ターナー展 ― 2013年11月22日

ターナー展。
東京都美術館へ行きました。
月光、ミルバンクより眺めた習作
1797年ロイヤル・アカデミー展出品
月が明るい。黄白で光ってる。水面に輝き。
「絵画のための習作集、アイズルワース」スケッチブック
1805年
すてき。こういうの見られるのうれしいな。
橋と牛の群れ(『研鑽の書』第2図の原画)
1806-07年頃
好き。
きれい。細かい。人々と牛と水辺。
スカボロー:色彩の習作
1809年
水がきれい。
水と大気と遠くの遺跡。
レグルス
1828年ローマで展示、1837年加筆
まぶしい。本当に光が放たれているよう。フラッシュみたい。
チャイルド・ハロルドの巡礼―イタリア
1832年ロイヤル・アカデミー展出品
明るく楽しそう。漱石展でもみた。
ターナー愛用の金属製絵具箱
こういうの見られるのうれしい。パレットもある。
持ち運びしやすそう。
城
1820-30年頃
白抜きで。周囲のみ色。ブルー、紫。センスいいなあ。
ヴェネツィア、嘆きの橋
1840年ロイヤル・アカデミー展出品
明るい。きれい。まぶしい。
黄たくさん使ってる。
光が印象的でした。まぶしかった。
ピクチャレスク、絵になる風景を求めて、描いたそうです。
雪崩の絵もありました。見る人にいかにしてインパクトを与えるかを考えて描いていたんだなあ。
勉強になりました。
ありがとうございました。
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