バロン住友の美的生活 第2部「数寄者住友春翠―和の美を楽しむ」 ― 2016年07月09日
バロン住友の美的生活
第2部「数寄者住友春翠―和の美を楽しむ」
泉屋博古館 分館へ行きました。
伊藤若冲
海棠目白図
江戸時代・18世紀
満開のモクレン、カイドウ。
カイドウの枝にぽてぽてのメジロが9羽。みんな違う仕草。くっついてとまってる。かわいい!! 真ん中の辺、話してるみたい。一番右は若冲得意の真正面顔。同じ枝の少し先に1羽、上の枝に1羽いる。
カイドウの花もモクレンの花びらも繊細。葉の1枚1枚が違っていて、シミもある。
動植物への愛を感じる。
初代宮川香山
倣洋紅意窯変花瓶
明治時代後期-大正時代初期・20世紀
不安定な銅をコントロールして全面に美しい深紅色を発色させてる。
深い色!なんて美しいんだろう!
板谷波山 「葆光彩磁珍果文花瓶」
大正6年(1917年)
大きい。おめでたい柄。
ゆったりとした胴部に3つの窓絵、「珍果」と称する吉祥の果実、桃・枇杷・葡萄が盛られたカゴ。いきいき生命力、あふれんばかり。その間に向かい合う鳳凰・羊・魚が薄肉彫りで立体的に表されている。
淡い色調。
とてもまとまって、どうどうとしてる。
佐竹本三十六歌仙絵切 源信明
鎌倉時代・13世紀
絵、うまいなあ。書、美しい。
好みのものがたくさんありました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
第1部へ行った時の記事はこちらです。
2016年02月25日:バロン住友の美的生活 第1部「バロン住友春翠―邸宅美術館の夢」
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