きままにろぐ

「驚きの明治工藝」展
東京藝術大学大学美術館

明日9月7日から開催される展覧会です。
特別内覧会へ行きました。

《自在龍》
宗義　
明治-昭和時代
大きい！
入口で出迎えてくれてる。壮大だなあ。

《自在カマキリ》
好山
明治-昭和時代
細かーい。リアル！
楽しい。

《砂張塗漆鉢》
柴田是真　
明治時代
まるで鉄器だ。
これが漆器なんて、さすが是真。

《染付菖蒲文花瓶》
宮川香山　
明治-大正時代
美しいな。

宮川香山の作品が3点一緒にある展示ケース。すてき。

《留蝉蓮葉水盤》
宮川香山　
明治-大正時代
セミかわいい～♪楽しい～。ずっと見ていたい♪
とっても細かいの。超越した技術だ！


《菖蒲文花瓶》
宮川香山　
明治-大正時代
きれいだなあ。優しい。


《兎文鉢》
宮川香山　
明治-大正時代
鉢のなかに兎の顔。デザイン力が洗練されてるんだよなあ。

《秋草鶏図花瓶》
濤川惣助　
明治時代
描いているんじゃなくて、無線七宝。わあ、ここまでできるんだあ。

《龍文壺》
並河靖之
明治時代
片手に乗るくらい小さい。細かーい。有線七宝です。
目を凝らしてじっくりみた。

こまかーーい。美しい。

《月に梅図盆》
濤川惣助　
明治時代
墨絵のようだ。
これが無線七宝なんだなあ。

《湯沸》
山田宗美
明治時代
1枚の鉄板から打ち出してる。
わあ～初めて見ました。
どうやったらできるんだろう！

写真はRICOH GRで撮影しました。



今回の展示は、ひとりのコレクションだというから、すごいな。
すきな作家、すてきな作品があって、楽しかったです♪

ありがとうございました。
感謝です。




「驚きの明治工藝」展
東京藝術大学大学美術館
会期：2016/9/7（水）～10/30（日）
※会期中、一部作品の展示替えあり。

本展会場内は一部を除き写真撮影が可能です。

「驚きの明治工藝」展公式サイト
東京藝術大学大学美術館