軽井沢 ― 2016年05月01日
ゴールデンウィーク。
毎年、学生時代のお友達とおでかけします。
軽井沢へ行きました。
街の中は、桜が終わりの頃。
花びらが舞い散っていました。
写真は、
RICOH GXR
+
GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
で撮影しています。
ランチのあと、白糸の滝へ。
初めて行くのでうれしい。行ってみたかったんだ~。
山の上は、まだ芽吹きはじめ。
背の高い鮮やかなピンクの山桜が咲いていました。
有料道路を通って、到着。
白糸の滝
売店
ソフトクリームを食べたりして、楽しかったな。
街に戻って、旧軽井沢銀座をお散歩しました。
軽井沢ショー記念礼拝堂
ひとが多くて、にぎやかです。
楽しい一日でした。
またどこか行こうね~。
運転ありがとうね。感謝です。
ルノワール展 ― 2016年05月08日
ルノワール展
国立新美術館へ行きました。
草原の坂道
1875年頃
まばゆい光の中、あたたかいしあわせ。
オレンジ散りばめて、優しい麦色。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
1876年
初来日。
ざわめき。すごい人数だ。木漏れ日。
しあわせそうな少女。
大きな絵だなあ。
見ていて笑顔になった。中に紛れ込んだ感覚になる。うきうきしてくる。
田舎のダンス
1883年
この2作が揃って来日したのは45年ぶり。
なめらかなタッチ。
こちらのドレスは木綿。赤の花模様、田舎っぽいな。
笑顔満面で、しあわせそう。
都会のダンス
1883年
こちらはシルクかな。
とても洗練されてる。
どちらも後ろの膨らんだ当時流行りのスタイルのドレス。
ルノワールの絵は、当時のおしゃれの流行も分かって面白い。
ジュリー・マネ あるいは 猫を抱く子ども
1887年
淡く優しいトーン。しあわせそうな猫。
いい絵。背景まで丁寧だ。
道化師(ココの肖像)
クロード・ルノワール(1901-1969)、画家の息子
1909年
全体丹念に塗りこんでる。丁寧にきっちり描いた顔、目、美しい。
一生懸命描いてる。リアルだ。
パブロ・ピカソ(1881-1973)
白い帽子の女性
1921年
大きい絵。
さわやか。知性を感じる。物憂げ。
白、ブルー、赤のみ。淡い色合い。
浴女たち
1918-1919年
初来日。
大きい。
最期の数か月に描いた絵なんだそうだ。
あついくらいオレンジ。意欲溢れてる。
人生の最期にこの絵を描いたとは圧巻だ。
たくさん見られて優雅な時間をすごせました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
ルノワール展 オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵|国立新美術館|2016年4月27日(水)~8月22日(月)
鯉のぼり ― 2016年05月08日
今日まで鯉のぼりが飾ってありました。たくさん!
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