ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展2022年11月27日


国立西洋美術館

ピカソとその時代
ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
国立西洋美術館へ行きました。

日本初公開のピカソ35点が展示されています♪他にクレー26点、マティス11点の計76点が日本初公開です。すごい!

ドイツ美術館史上、最高額で購入されたコレクションなんだそうです。
楽しみにして行きました。

展覧会は、会場内撮影可でした。
今回は見ることに集中したかったので、ほとんど撮影しなかったです。



感想

ポール・セザンヌ
セザンヌ夫人の肖像
1885-86年頃
優しくてすてき。夫人への愛情を感じる。

セザンヌ作品も数点ありました。とてもよかったです。


パブロ・ピカソ

ジャウメ・サバルテルの肖像
青の時代の作品。

座るアルルカン
1905年
バラの時代の作品。温かく華やかなオレンジレッドに包まれている。見られて良かったな。

青いギターのある静物
1924年
ぽてっとしたフォルムに描かれたギターがかわいい。存在感あるなあ。

雄鶏
1938年
勢いある。けたたましい。

緑色のマニュキュアをつけたドラ・マール
1936年
緑のマニュキュアがおしゃれ。美しいなあ、目の表情が繊細だなあ。
印象が事前に写真で見たときと異なったので、実際に目の前で見ることができてよかったと思った。とてもすてきな絵。

黄色のセーター
1939年
セーターの模様、かなり熱心に描き込まれている。色も鮮やかだし、セーターの模様に釘付けになる。おもしろい。



パウル・クレー
クレー好きなので見られてうれしかった。水彩のやさしい作品たちが印象的だった。


マティス
青いポートフォリオ、赤い部屋に青が配置されていて、温かく濃厚な色合い。
オパリンの花瓶、紙に黒インクで勢いよく描かれていて、すてき。

マティスの色使い、余白の使い方、配置、バランスなど、絶妙だし、見る度に、センスいいなあと思う。




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パブロ・ピカソ
本を読む女
1953年
優しくていいなあ。この絵好きだな、と思った。



すてきな展覧会でした。
見られてしあわせ。思い返してもほんわかした気持ちになって、お人柄が伝わってくる優しいコレクションでした。また見に行きたいくらいです。
ありがとうございました。

2023/1/22 まで


このあと常設展もみました。



前庭

お天気いい!紅葉もきれいでした。



版画で「観る」演劇 フランス・ロマン主義が描いたシェイクスピアとゲーテ2022年11月27日


新館 版画素描展示室

小企画展
版画で「観る」演劇 フランス・ロマン主義が描いたシェイクスピアとゲーテ
国立西洋美術館
新館 版画素描展示室

ピカソ展のあとに常設展と小企画展もみました。

ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863 年)とテオドール・シャセリオー(1819-56 年)の作品を見ることができました。
シェイクスピアとゲーテの戯曲が、芸術家に影響を与えたことがとてもよくわかりました。
楽しかったです。
ありがとうございました。