「ルドン―秘密の花園」展2018年02月08日



三菱一号館美術館

「ルドン―秘密の花園」展
三菱一号館美術館へ行きました。

内覧会に参加しました。
特別な許可を得て撮影しています。



会場に入ると、鮮やかなブルーが目を引いた。
美しい風景。

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ルドンというと、まず黒い作品群を思い起こす。


今回の展覧会は黒い作品はもちろん、多くの色彩豊かな作品みることができる。



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所蔵品「グラン・ブーケ」は、かつてドムシー城の食堂を、15点の連作と共に飾っていたそうだ。グラン・ブーケはそのセンター・パネルだった。

今回、15点の装飾壁画がオルセー美術館から来ている。


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展示はドムシー城を飾っていた状態を再現している。


絵にまつわる物語を聞くと、感動がさらに心に沁みわたるなあ。

花、植物たち。
あたたかくて豊かだなぁ。


ルドンの前半生の黒の作品群から抜け出しつつあった頃の作品たちだ。



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グラン・ブーケ(大きな花束)
1901年
三菱一号館美術館





晩年に描いた花瓶の花たちもすてき。

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安定していて、とてもいい。
好きだなあ♪




今回の展覧会でルドンをさらに知ることができました。
楽しかったです。
すてきな展覧会を、ありがとうございました。



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三菱一号館美術館
2/8~5/20